2016-03-03 【飛行機なんて呼ぶわけないじゃん、、、】 こんにちは。伊藤です。ご存知ですか?飛行機が飛ぶ原理について。。。それは、揚力が働くかららしいです。難しくてよくわかりませんが、 翼には空気の流れがあって、翼の下と上は少し圧力の差があって、 空気の圧だけで下から何千トンという力も働くみたいです。ベルヌーイの定理やらなんやらで飛ぶ理由を科学的に証明しているんですよ。あと、飛行機は軽いから飛ぶという情報もあります。比率だけで考えると、紙飛行機よりも軽いみたいです。でもさすがに翼がすごいから、風の力があるから、軽いからといってあの鉄の何百トンもある塊が飛ぶとは思えずに調べちゃいました。実は、そこにいろんな説が飛び交っていました。なんと飛行機が飛ぶ科学的根拠はないんです。一応ベルヌーイの定理で説明されているんですが、それはあくまで科学上での話。リアルな世界、ましてや空の世界ではあらゆる現象がその科学を捻じ曲げてしまいます。たとえば、風の強さによる翼の変形や当日の重量の変化や雨、雷、雲、鳥、気温、その日にならないとわからないことなんて山ほどあります。では、あなたは飛行機に乗るのは死ぬほど怖いですか?おそらく大人ならもう一度は乗ったことがある方ばかりでしょう。なのでどこかに怖い気持ちもあるけど、乗り物の中で一番事故確立少ないし安心している気持ちもありますよね。だから平気で乗れる。なんで空飛ぶ不思議な鉄の塊に平気な顔で乗れるんですか?僕も平気で乗れますが!笑むしろ大好きです。でも普通に考えると怖いですよね?飛べる根拠のない鉄の塊に乗って、旅の行く末を任せてしまうのは。ではなんで人間は飛行機に乗れているのかということです。漠然とした不安はもちろんあると思います。ですが、過去を見ると飛行機は事故の確率が低いし、いざ乗ってみると大したことないじゃん、と安心してしまいます。でももしこれが、不安要素を具体的に説明されてからではおそらく乗れないと思います。「本日ご搭乗いただきます便は2006年にエンジントラブルを起こし、死傷者約200人の大事故を招いた飛行機の型と同じものです。なお、上空でエンジントラブルが起こってしまった場合、墜落しか方法がないので、生き残れる確立はほんのわずかだと自覚しておいてください。」こんなこと言われたら乗れません。でも空港の人はそんなことはいいませんし、機内アナウンスでもそんなことは言いません。だから漠然とした不安で済んでいるんです。そして漠然とした不安というのは、飛行機にのったあとも降りた後も実はあるんです。不安なんてこの世から消えることないんです。『不安』ということについては後日また詳しくお話します。そう、不安は何をしても消えないのであれば《なんでもいいから乗っちゃう》と思った方が楽じゃありませんか?ここに人生を謳歌するキーワードがあります。そうです、【やっちゃえばいいんです】つべこべネガティブなことをいうのではなく、さっさちやっちゃえばいいんです。決断に時間をかけることなんて無駄です。飛行機に乗るか乗らないかをじっと考えていたら乗り過ごすだけですね。人生も同じ、ビジネスも同じです。時間は有限なのでとにかく”やっちゃったら”いいんです。そして、やってみたら以外となんとかなるんです。鉄の塊も飛ばしてみたら飛んだのですから。僕は思います。飛行機に乗るより、ビジネスして生きていくことのほうがリスクが低いと。まあこれを聞いただけでは納得しないと思います。なのでぜひ《やっちゃってください》これが今日のメッセージです。ぜひLINEの一言を『やっちゃえ』 に書き換えておいてくださいね! ではまた!!!