18歳の大学生が2社経営できるようになった話

元は、低偏差値のFラン大学生だった僕が、スキルも知識も経験も資金もない状態から学生起業家へと進化し、大学を中退、今や多岐にわたる事業やビジネスを行い、割と自由な人生を送れている考え方やライフスタイルをお伝えしていきます!

【大人であればあるほど勘違いしてるんですよね。】

んにちは、伊藤です。

 

小さな子どもって可能性に疑いを持ちません。

 

 

だから命に危険が及んでしまうことも

わからずにやってしまうこともあります。

 

 

ベランダの手すりに登ったり、

貯水タンクの上で遊んだり、

そこで事故が起きても死なないと思い込んでいるんです。

 

 

ただ大人になればなるほど、

いけないことはいけない、危ないことは危ない、

と誰に何を言われようが固定概念というものができてしまいます。

 

 

その当たり前の概念ってすごく深いんですよね。

 

 

ところで、、、

 

 

【鎖に繋がれた象】の話をご存知でしょうか?

 


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あるサーカス団体に象がいました。

 


その象はサーカスが終わると
小さな杭が付いた鎖に繋がれます。
 

 

しかし、その鎖は大人の象にとっては
すぐに引きちぎって逃げることができる
簡易な作りの物でした。
 

 

象は毎日毎日逃げたいと考えていました。

 


では象はなぜ逃げないのでしょうか?

 


実はこの象は子供の頃から鎖に繋がれていました。
 

 

小さい頃何度も逃げようとしたのですが
子供だったので力が弱く逃げる事ができなかったのです。

 


そして、二度とその記憶を疑わず、
自分の力を試してみようとしなかったのです。
 

 

象は、杭に束縛されているのではなく、
「自分は無力だ」という過去の体験から来る
「思い込み」に縛られていたのです。


 

しかしある日、仲間の象が雄叫びをあげて
いとも簡単に、鎖を引きちぎったのです。
 

 

そして仲間の象は逃げることに成功しました。
すると、それを見た他の象たちも
それに感化されて一斉に鎖を引きちぎろうとしました。
 

 

すると簡単にみんなちぎっていきます。

 


そしてあっという間に象は一匹残らず
サーカス団体から逃亡することができたのです。
 

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というお話があるのですが
象は子供の頃できなかったという
勝手な思い込みで挑戦することを恐れて
何もせずにただ日々を過ごしていました。
 

 

あなたも実際に行動する前に
挑戦する前に諦めたりしていないでしょうか?

 

 

大人になればなるほど諦めちゃうんですよね。

 

 

『どうせできない』を『できるかも知れない!』
に簡単に変える方法はとても簡単なのに。

 

 

それを知らないからそうなっちゃうことが多いと感じます。

 

 

まずは、
 

 

勝手にできないと思い込むのではなく
とりあえず挑戦してみると言う事です。

 


成功者というのはどんなことであろうが
”挑戦”を繰り返します。


 

あなたが迷っている間にも
毎日毎日何かに挑戦していきます。
 

 

実際にやってみて実力不足だと思ったならば
そこでまた実力つけるために勉強など
挑戦をしていけばいいのです。

 


あなたの人生は一回きり。
 

 

もうそろそろ当たり前を疑い、

現実に向き合ってあなたがしたいことを

挑戦してみる攻めの人生にしましょう。

 

 

今回はぜひ一度何がしたいのか、

あなたの夢はなんなのか、

直感のままに3つメモに残しておいてください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。