１５歳で行う起業と３０歳で行う起業

どうも、伊藤です！

僕は１９歳になりたてのころに

ビジネスを始めました。

世間的に見れば、

早いという人もいるし

遅いという人もいます。

僕の中では、

１９歳という年齢は

遅いと感じています。

唯一の後悔ですかね。

まあでも逆に１９歳で

その世界に飛び込めたと思ったら

よかったなとは感じます。

まあ価値観は人それぞれなんですけど、

１９歳という年齢に対して、

どうして周りは早いと言い、

僕は遅かったと感じているのか？

そこの価値観のズレはなんなのか、

今回はこれについてお話をしていきますね！

そもそも、世界中を見れば

若くして起業する人は

たくさんいます。

有名どころだと、

Facebookの創始者、

マイクザッカーバーグは

大学の在学中ですよね。

世界には７歳で有限会社

（現在はこの形の登記はないですが）

を立ち上げた子どももいます。

（筆頭株主で、株の保有率は４０%だったらしい）

日本でも１５歳で起業した人もいます。

２０歳とかになってくると、

おそらくゴロゴロいるでしょう。

僕もその中の一人です。

若いと色々難しいんじゃないの？

とか

人脈もお金もないでしょ？

とかは言われたりします。

確かに、融資を受けられないとか

社会的に舐められる傾向にあるなど

不利な点はあります。

でもそれをデメリットと

感じたことはないですし、

逆に年取ってからやる方が

怖いでしょ。と思っています。

若い時は、守るものも少なければ

足も動きやすい、体力もある、

そして日本は豊かなので餓死することもない

そう考えれば若ければ若い方が

世間で言われるリスクというものは

少ないと思うんですよね。

１歳でも歳をとれば

去年の自分より多くの人と知り合い、

多くの価値観を知り、

そして守るものが増える。

その積み重ねをしていけば

どんどん動けなくなるのは

目に見えていますよね。

そして、一番伝えたいことがあります。

これが僕が

『もっと早いうちにこの世界に飛び込めばよかった』

と思う理由です。

収入でもなければ人脈でもないです。

なんだと思いますか？

これです。

『スキル（力）』

がお金に変わる！

人は成長したいと思わないと

生きがいを失う生き物です。

この”スキル”というものは

高めれば高めるほど

もっと高めたくなります。

よくいるパターンが、

まずは稼ぐこと！と言っている人です。

まあそれもすごく大事なんですけどね。

ただそこが走り過ぎるあまりに

お金人間になってしまうんですよね。

どういう人かというと、

お金をいくら稼いでも

幸せと感じなくなり、

そもそもなんで生きているのかすら

わからなくなります。

とにかく不安になるらしいんですよね。

だいたいのものが買えたり

ほとんどの問題がお金で

解決できたりしていくと、

もしそうもいかない場面になったとき

心が病んでしまいます。

そうすれば、

なんでビジネスなんかしているのか

と深く考えることになりますが、

答えは出てきません。

スキルを身につけようとして、

成長すればするほど、

生きる意味や原動力って生まれたりするんですよ。

でもまだビジネスを始めてない方は

まだもう少し先の壁ですね！

なので、最初はスキルと収入のバランスは

しっかりと保つようにしてください。

そして今回伝えたかったことをまとめると

とにかく早いうちに動かないと

動きたくても動けなくなるよ

ということです。

思わぬチャンスは、

「今じゃないなぁ〜」と

思う時にしかきません。

万全の体制の時に

チャンスなんて降ってきません。

そのタイミングであなたが

決断し、行動にできるかどうか。

深呼吸して周りを見渡してください。

そして自分はできるとそう言い聞かせてください。

そうです、

その今がチャンスです。

あとは行動するのみ！

では今回はこのへんで！