18歳の大学生が2社経営できるようになった話

元は、低偏差値のFラン大学生だった僕が、スキルも知識も経験も資金もない状態から学生起業家へと進化し、大学を中退、今や多岐にわたる事業やビジネスを行い、割と自由な人生を送れている考え方やライフスタイルをお伝えしていきます!

ほとんどの人が呼吸をしていない!この国は危ない!

こんにちは!

二日目ですね。

 

 

今日は昨日に引き続き、

最近感じていることのシェアをしたいと思いますね。

 

 

もし仮に、

今あなたが望んでいることがあるとします。

 

 

それは本気ですか?

 

f:id:suuuuguru8:20170815011427j:plain

 

 

多くの人は

「はい、本気です!」

 

 

そう答えます。

 

 

けれども、本気で望んでいる人って

実はかなり少ないと思うんですよ。

 

 

例えば、僕の本気と、

今この記事を読んでいるあなたの本気度が違うように

人それぞれ"本気の度合い"というものがあるんですよね。

 

 

これは昨日の潜在意識や無意識と話が

関連してくるんですけど、

それは後ほどね。

 

 

まず、どれくらい本気で

望まないといけないかということなんですが、

 

 

海で溺れそうになっていたとして

その時に思うことは一つ、

『息をしたい!』

だと思うんです。

 

 

その時は息をしたいという考え以外

頭の中にないと思うんですよね。

 

 

で、普段の生活ではどうでしょうか?

息をすることは当たり前にできていますよね。

 

 

要するにほぼ無意識で行われているものなんです。

 

 

f:id:suuuuguru8:20170815011512j:plain

 

 

もともとは息をしたいと強く思い、

その思いが無意識に刷り込まれて

意識をしなくとも息ができるようになる。

 

 

この順序というのは、

なんでもそうだと思います。

 

 

多くの人が望んでいることは

だいたい中途半端なんですよ。

 

 

中途半端だから、

いつまでたっても

無意識にまで入りきらず

望んで終わり、

引き寄せられることもないんです。

 

 

まずはじめに、

死ぬほど強く望まないと。

 

 

「成功したいです!」

この言葉を信用したことがありません。

 

 

成功したいならば、

成功するためのこと以外考えないはずです。

 

 

でも僕がいろんな人と会ってきて、

こういう人がほとんどでした。

 

 

「怖くないんですか?」

「リスク取るのがちょっと。。。」

「若いのにすごいですね!」

 

 

関係ないやん。

 

 

だって望んでいることがあるから

それ以外のことは考えないだけやし。

 

 

こうやって強く望むことによって

望まなくとも実現できるようになるんです。

 

 

ここだけ読んだら矛盾ですね笑

 

 

要するに段階があって、

 

  1. まずは死ぬほど強く望む
  2. そのためにそのことしか考えない
  3. 潜在意識に刷り込まれる
  4. モチベーションという概念がなくなってくる(呼吸するのにモチベーションは関係ない)
  5. 望むことを捨てる
  6. 完全な自分になる

 

 

僕の中ではこの段階分けができるのかなと。

 

 

で、まずは①の段階に登ってすらいない人がほとんどなので

①に上がってきたらある程度はうまくやれますよ。

 

 

そして運もついてきます。

 

 

そうすればあとは我慢。

 

 

そしたら④までは一瞬かなと!

 

 

ぼーっとしてたら、

高校生とかでも能力ある子はたくさんいるんで

普通に負けますよ〜。

 

 

負けるとかの話じゃないんですけどね。

 

 

ビジネスの世界で成功したい

そう思うのであれば、

まず強く欲して、

そのこと以外考えず、

ただひたすら走ればいい!

 

 

うまくいかなかろうが、

悩もうが壁に当たろうが

その積み重ねが経験となり

お金以上の価値を自分にもたらせてくれる。

 

 

お金は結果論、

お金より大事なものって

そういうプロセスを積み重ねて身につき、

やがてその力が備わったものが

世で活躍し、食いっぱぐれなくなる。

 

 

f:id:suuuuguru8:20170815011613j:plain

 

 

これを読んでいるあなたは

そんな人間になってほしいなと

心から思います。

 

 

では今日はこの辺で!

 

 

あざした〜