18歳の大学生が2社経営できるようになった話

元は、低偏差値のFラン大学生だった僕が、スキルも知識も経験も資金もない状態から学生起業家へと進化し、大学を中退、今や多岐にわたる事業やビジネスを行い、割と自由な人生を送れている考え方やライフスタイルをお伝えしていきます!

タクシーのおっちゃんが死の宣告を、、、

こんにちは!

藤です!

 

 

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つい先日タクシーに乗っていた時、

いろんな話をしてたんですね。

 

 

おっちゃんがいきなり、

『おっちゃんは死ぬだけ。』

と言いました。

 

 

なにを言い出すんだと思った僕は、

そこからおっちゃんと色んな話をしました。

 

 

そのあと物凄く深い話を聞けたんです。

 

 

そのおっちゃんは、

昔経営者でした。

 

 

結構稼いでいたみたいです。

地域で一番大きい顔を持っていたみたいです。

 

 

若い頃はかなり幅広い分野で

顔を効かせていて、

柔道初段、空手三段なので、

格闘技の世界でも顔が広かったみたいです。

 

 

今は子どもが10人、

そして70歳にして

タクシーの運転手。

 

 

そんな異色の経歴を持った

タクシーのおっちゃん。

 

 

おっちゃんとの話で

一番心に深く残ったものがあります。

 

 

それがこの言葉です。

 

 

『若いっていいな。若い時はなんでもできる。

年齢っていうのは財産なんやで。

でもな、お金はなくなるし、年も取る。

だから一番大事なんはお金でも年でもない。

"若い時にどう生きるか"やねんで。』

 

 

かなり深かったです。

 

 

確かにお金を稼ぐだけでも意味ないですし、

年もとります。若い時代も一瞬ですぎます。

 

 

それよりも、”自分がどう生きるか”

これが大事なんですよね。

 

 

僕も日頃から、

自分がどう生きるか、

これを意識しています。

 

 

若い時って、

体力があって遊びほうけることもできますし、

いくらでも稼ぐことはできます。

 

 

でもどう生きるのかを

しっかりと考えることができる人は

ほんとに少ないです。

 

 

『若い時代をどう生きるか』

これをしっかり頭の中に刷り込んでおいてください。

 

 

そうすると、毎日の時間の使い方、

1分1秒の使い方が必ず変わってくると思います。

 

 

では今回はこれで!

 

 

ありがとうございました!