18歳の大学生が2社経営できるようになった話

元は、低偏差値のFラン大学生だった僕が、スキルも知識も経験も資金もない状態から学生起業家へと進化し、大学を中退、今や多岐にわたる事業やビジネスを行い、割と自由な人生を送れている考え方やライフスタイルをお伝えしていきます!

【細胞レベルの自分革命を起こす”アレ”】

こんにちは!

藤優です。

 

最近はあったかくなってきて、

夏があっという間にくるんだろうなと思います。

 

そして、新年度になったときにふと自分のここ数年間を

振り返ってっみたんです。

 

そこで思ったことをどんどん書き出そうと思います。

 

まず、今ではカフェでゆったりしながら

パソコンを1時間ほどカチカチして収入を作ったり

好きなタイミングで旅行や旅に行ったり

 

割と好き勝手な人生を送っています。

 

また大学もやめ、社会人としての義務である

年金や保険の支払いも始まりました。

 

収入をしっかり作っているので

金銭的にはダメージはないですが!笑

 

でも、2年前、大学に入学した当時は

こんな生活を予想だにもしていませんでしたね。

 

僕がこうやってビジネスを始めたのも

約1年5ヶ月前のこと。

 

しっかり始めるまでに独学でやって

赤字や借金を作ってしまったり

うまくいかないことに時間を注いでました。

 

今思うとほんともったいないことをしていたなと。

 

じゃあなんで最近はこんな生活をし、

自分で収入を作る力を身につけ、

事業やビジネスをうまく回していけているのか?

 

ぼくは理由は一つしかないと思いました。

 

これは一流のプロスポーツ選手でも

どんなにすごい起業家でも共通して言えることなんだと思います。

 

じゃあ簡単に考えて欲しいのですが、

プロの野球選手になりたい少年A君がいます。

 

A君は野球をうまくなりたいがために、

毎日家の前で素振りを1000回しました。

 

確かにすごいですが、

これで果たしてうまくなるのだろうか?

 

ぼくは絶対にうまくならないと思います。

 

なぜか?

 

多分、素振りをしているだけより、

そのへんのチームに入って、周りに野球をしている人で溢れ

教えてくれる監督やコーチがいて試合ができる環境

これがある方が圧倒的にうまくなると思います。

 

今回伝えたいのは、そう、

 

 

『人間すべて環境に適応してしまう』

 

 

ということなんです。

 

適応というよりは、変化ですね。

 

みんなが野球をしている環境に飛び込めば

まず基準がそこに設定されるので、

かなりレベルアップしますよね。

 

ビジネスでも同じです。

 

周りに実際にビジネスを展開している人や、

成功している人といるだけで

自分の収入は上がっていきます。

 

「ミラーニューロン」という言葉があるのですが、

人間は細胞レベルで周りの人間と似てくるということなんです。

 

だから価値観や行動の仕方など、

周りの人に似てくるので、

自分の基準が引き上がりそれが成長につながるのです。

 

よく言われることがあります。

 

”自分の最も親しい周りの知人5人の平均年収が

自分の平均年収である”

 

これは間違い無いと思います。

 

あなたという人間は、

その価値観の中に囲まれて生きているからです。

 

だからその価値観の範囲の中でしか成長できないのです。

 

じゃあどうすればいいのか?

 

簡単なことです。

 

自分がいるべき環境を

しっかり考え、その環境に身を投じてしまうことなんです。

 

少なくとも僕はそうして今までかなりのスピードで成長してきました。

 

少し勇気のいることなのかもしれませんが、

1年後2年後もし今の自分よりも成長した姿でありたいと願うのであれば

そういう環境を自ら見つけて飛び込んでみることを強くお勧めします。

 

ぜひブログのコメントなどお待ちしています(^^)

 

では!