18歳の大学生が2社経営できるようになった話

元は、低偏差値のFラン大学生だった僕が、スキルも知識も経験も資金もない状態から学生起業家へと進化し、大学を中退、今や多岐にわたる事業やビジネスを行い、割と自由な人生を送れている考え方やライフスタイルをお伝えしていきます!

【イキがる=収入】

んにちは!

 

伊藤です。

 


日本人はこんな人が多いです。

 


「自分には自信がない。」


「自分はそんな大したことありません、、、」

 


控えめすぎて、
人生損してるんじゃないか
というくらいに、
そんな人ばかりです。

 


これは日本の教育制度が
作ってきたものだと思うんですよね。

 


これがアメリカなら、
小さい頃に夢を聞かれれば、

 

 

「お金持ちになりたい!」

「女の子にもてまくりたい!」

「ビックな男になりたい!」

 


と、夢を豪語します。

 


なりたい職業とかではなく、
なりたい自分を豪語するのです。

 


日本人に将来の夢を聞くと、

 


「サラリーマンになりたい。」

「公務員になりたい。」

「ケーキ屋さんになりたい。」

 

 

と職業で答えます。

 


これは自信のなさと、
そういう価値観で育てられてきたからそうなるのだと思います。

 


いい風にゆえば謙虚であるとも言えますが、、、

 


ただ、僕はもっと
自信に満ち溢れた世界で
いいと思うんです。

 


じゃあ自信無い人はどうするの。

 


ある教え子が言いました。

 


「僕は自信がありません。」


来たなっ!!!
自信無い系の男!

 


と思いました。

 


ただ、その彼は
自信がないだけで終わらずに
あることを意識して
過ごしていたのです。

 


それをするだけで、
彼は収入がかなりあがり、

 


生きていく力、
稼いでいく力が
圧倒的に伸びました。

 


そして、
自信がなくとも
人前で喋ったり、
大きな夢を語ったりなど、
自信がある風に見せることができるようになったんです。

 


僕はおもいます。

 


自信がなくても、
ある風に見えるだけで
全然変わってくるんだなと。

 


では彼がどんなことを意識していたのでしょう。

 


それは、、、

 

 

【イキがることです。】

 


今の彼は相当イキがっています。

 


関西弁で言うと、
かなりイキってます。

 


ただ、
イキがっていることにより、
なぜか自信が溢れているように
見えちゃうんですよね。

 


そんな生活が続いたある日、
彼はこう言いました。

 


「すぐるさん、今自信しかありません!!!」

 


なるほど。
イキがって、自信がある風に見せているうちに、本当の自信が見えてきたんだと。

 


これは大事だな!
形から入っても
成功するパターンがあるのか!

 


僕の中では勉強になりました。

 


少しうれしくなっちゃったんですが、

もうこれ以上イキがってもらうのは勘弁なので、

説教をしようと思います。

 


そう言いながら今も横でイキがっているんですけどね。

 


自信がないあなたも、
とりあえずイキがってみましょう。

 


キラキラと輝いた
何かを掴めるはずです。

 

 

ではまた!