【どんなエリートでもできないことが凡人にもできる】

こんにちは！伊藤です。

 

今は自分で事業をしたり、

個人でビジネスをしたりなど

多岐にわたる活動をして、

充実した生活を送れています。

 

好きなときに好きな人と仕事したり、

おいしいものを食べたいときに食べたり、

日本各地を飛び回りながら自由に仕事したり。

 

 

でも思うんです。

 

所詮、僕はただの凡人。

 

大学も入っていましたが、

とくに偏差値も高くなく、

適当な大学生活を送っていました。

 

サークルにバイトに、

単位を取ることに必死になって、、、

 

夢もなく、目標もなく、

ただ毎日楽しければいいかな！

 

そんなどこにでもいるような大学生でした。

 

 

じゃあどうやって、

同世代の大学生と違うライフスタイルを

構築してきたのか。

 

それはどんな高学歴のエリートでもできない人もいます。

 

むしろ高学歴の人は特に得意としていないことです。

 

むしろ僕みたいにバカな人間が簡単にできてしまうことです！笑

 

それだけを意識して動いていると、

あっという間に自分の生活が一変していきました。

 

バカにできる簡単なことで、

エリートを置き去りにできるんですよ！

 

最高じゃないですか。

 

高学歴の方はこれができるようになると

最強ですけどね。

 

まあ、言うならば

『誰にでもできるってことです』

 

逆にこれを理解せずに何かをチャレンジしたり

挑戦や経験をしても、

 

スキルもノウハウも人脈も

全てにおいて完璧に作ることは不可能ですね。

 

 

伝えたいことはシンプルで、

【爆速で相手を置き去りにする】

ということなんですね。

 

どういうことか？

 

簡単です。

 

上司にAさんとBさんが仕事を頼まれたとします。

 

Aさんは８時間で５０%の出来で提出しました。

 

一方Bさんは５日かけて７０%の出来で提出しました。

 

どちらのほうが評価されますか？

 

もちろんAさんですね。

 

それだけ早くやって提出すれば、

修正も早くできてしまいます。

 

上司はそのスピード感に惚れますね！

 

逆に５日もかけて

７０%だと、「７０%かぁ〜」

という状態になってしまいます。

 

これが数時間でできたなら話は別なんですけどね。

 

この差によって、

人に『スピード』というインパクトを与え、

もう一度チャンスが与えられます。

 

またそこで超爆速を発揮すれば、

またいい循環で物事が回ってきます。

 

もし質を重視するのであれば

中身や完成度が重要です。

 

それはバカにはなかなか難しいことです。

 

でもスピードなら、

完璧に質にこだわれないバカでも意識することは可能です。

 

完璧を目指す前に、

失敗は未完成でいいから一度やってしまう。

 

これが次へのステップへと

誰よりも早く駆け上ることのできる手段なんじゃないでしょうか。

 

とにかくスピード。

 

これだけで間違いなく人生は変わります。

 

見る目が変わります。

 

信頼度が変わります。

 

特に自分に取り柄がなくバカだと思っている方、

まずはこれだけを意識して行動してみてください。

 

必ずいい方向に向くので！

 

ではまた！