18歳の大学生が2社経営できるようになった話

元は、低偏差値のFラン大学生だった僕が、スキルも知識も経験も資金もない状態から学生起業家へと進化し、大学を中退、今や多岐にわたる事業やビジネスを行い、割と自由な人生を送れている考え方やライフスタイルをお伝えしていきます!

ガチガチに固められた腐った世の中をすり抜ける方法

こんにちは!

藤です。

 

 

久しぶりの投稿ですね。

 

 

最近は毎日気付きだらけ、

そんな日々を送っています。

 

 

あるニュースを見て感じたことがあったので

今回はその話について書かせていただきます。

 

 

あなたは今、

何かしらの肩書きがありますよね?

 

 

学生、主婦、フリーター、

スポーツ選手、医者、弁護士、

サラリーマンなどなど

 

 

その肩書きに対してどんな想いを抱いていますか?

 

 

今回僕がみたニュースというのはこのニュースです。

 

 

 

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普通の人が特赦な肩書きや地位を与えられると、

その役割に合わせて行動してしまうということを

証明するための実験が行われた。

 

 

刑務所を舞台としてその実験は行われた。

 

 

模型の刑務所(実験監獄)は

スタンフォード大学地下実験室を改造したもので、

実験期間は2週間の予定だった。

 

 

新聞広告などで集めた普通の大学生などの

70人から選ばれた21人の内、

11人を看守役に、10人を受刑者役に

グループ分けをし、

 

 

それぞれの役割を実際の

刑務所に近い設備を使って演じさせた。

 

 

その結果、

時間が経つにつれて、

看守役の被験者はより看守らしく

受刑者役の被験者はより受刑者らしく

 

 

行動をとるようになるという事が証明された。

 

 

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あなたはこれを見ると何を感じますか?

 

 

逆説的に考えてみてください。

 

 

・あなたの今、演じている役割はなんなのか?

 

・あなたが信じている立場はなに?

 

・与えられた地位や立場はなに?

 

 

『その役割に合わせて行動してしまっている』

 

これに危機感を覚えた方がいいんです。

 

 

この世は、地位や肩書きでガチガチに固められています。

 

 

すなわち、何かにとらわれながら生きているんですよね。

 

 

それを打破する方法ってのはあるんですが、

これ!というような正解は人それぞれなんじゃないかなと。

 

 

そして、これをうまく利用するという答えもあります。

 

 

僕の中では、一つの答えが導き出されています。

 

 

あなたもこれを見て、

少し考え正解を探し出してみてください。

 

 

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ではまた!!